ぼくはかつて喫煙者で、一日に何箱もというわけではないけれど、それなりにタバコを喫う習慣がありました。
結婚してからしばらく止めてたときもあったんだけど、今の会社に入社してからなんとなくお酒の場でもらいタバコしているうちに喫煙に復帰。
いつでも止められるし、くらいの気持ちでずるずるとタバコを吸う生活を続けていました。

当然、煙や服につくニオイについては無頓着です。

そんな僕に変化が生まれたのは2015年。2015年にiQOSが東京で販売開始した際にガジェットオタクのぼくはいち早く飛びつき、加熱式たばこ派に鞍替えしました。
その時からニオイについては敏感になって、喫煙室から出てきたときに服につくニオイが気になるようになりました。
そしてガジェットオタク的にはその後登場したgloにも飛びつき、先行販売していた仙台に住む友人を頼って先に手に入れます。
gloはあまり口に合わなかったのでほとんど使わなかったんですが、ニオイがつかないことが大事になりつつあったので、次第に喫煙室から足が遠のくようになったのです。

そして2017年頃にはPloom TECHに手を出しました。
PloomTECHは結構、水蒸気で煙が出るんですよ。ブワーっと。でも、水蒸気を出すための液体がけっこうすぐ無くなるので不満がたまる。
だったらVAPEを試してみようという感じになり、VAPEで爆煙を吐き出すようにもなりました。
iQOS、glo、プルーム、VAPEの併用です。完全にアタマがおかしい人なんですが、そんな感じでした。

そうなってみるとですよ。ファミレスなんかにMacを持ち込み喫煙席で加熱式たばこをくゆらせながら作業をすると、全くアタマが回らないようになっている自分に気がついたんですよ。ニコチンが体に合わなくなってきてしまったんですね。そうするともう、加熱式たばこチームは不要なわけです。
だって体がニコチン求めていないんですから。

そうしてVAPEオンリーの生活になりました。

VAPE、すごく良いんですよ。ミントでシャキッとするし、水蒸気を吹き出すのも楽しいし、ニオイもつかないしミニ四駆みたいにカスタマイズもできるし。
健康にもおそらく影響ないし。

ただ一つ面倒なのは、持ってくるのを忘れてしまうとアウトということ。
お酒の場で吸いたいなーと思って鞄を探しても、無いともうどうすることも出来ないわけですから。
忘れてしまっても、もう自分は紙巻きタバコはおろか、加熱式たばこを吸いたくないわけですから。
もっと言えば、充電を忘れてしまうとどうしようもないこと。これは加熱式たばこも同じですけど。

いつしか、飲みの日が何日か続いたときに、ずっとVAPEを忘れてしまったときがあって、そこら辺を境にVAPEも吸わなくなっていき、気がつけば無くてもいいやという感じになって、今では立派な嫌煙家に仕上がりました。
VAPEについては止めた、というわけではなく面倒だから使ってないだけなのですが、タバコは完全に「卒煙」したと言っていいと思っています。

卒煙のコツは?

卒煙するコツとして自分なりにこうなんじゃないかな、と思ったことは、
「自分の体についたタバコのニオイを不快に感じる」ことが大事なのではって思っています。
思えばそれに気づいてから、タバコを吸うとアタマがまわらなくなったような気がするわけですから。
あとは、紙巻きから徐々に、iQOS、glo、PloomTECHと、パンチが弱いものに流れたからかもしれません。